トップページ → 歯のこと知ってる?(健康診断のススメ)
年に2回は、フルコース

 全身の健康に、深く関わるお口の健康。
 半年に1度は、歯科医で徹底的に健康診断を行って下さい。

歯垢と歯石の違いをご存じでしたか。歯垢というのは、食べ物のかすや砂糖がグルカンと呼ばれる粘着性の物質と結びついたもの。
毎食後のブラッシングで落とすことができますが、100%完全な除去はできないのです。残ってしまった歯垢はだ液中のカルシウムなどによって石化し、歯石となります。

こうなると、ブラッシングで取り除くことは無理。

放っておくと歯周病菌の温床である歯垢も付きやすくなり、やがては歯を失うことになりかねません。
栄養分の入り口でもあり、脳の発達や内臓の働きにも影響を与える、お口の健康度合い。例え自覚症状がなくても、1年に2度程度は歯科医による健診をお勧めします。

ご家庭ではできない歯石の除去をはじめ、むし歯の有無、かみ合わせ、歯並び、歯肉の状態などをチェック、さらに歯周病の危険因子を調べるなど、徹底した検査を行います。人間ドックで生活習慣病(※)を早期発見できるように、お口の健康のためにも歯科医でのフルコースのチェック。
「よい歯の日」の今日(4月18日)、もう1度あらためて歯とお口の健康について考えてみませんか。

お口のフルコースのチェックには、健康保険が適用されない場合もありますので、歯科医にご相談下さい。

※生活習慣病・・・成人病のこと。実は、歯周病もその1つです。

日本歯科医師会
(平成11年4月18日の新聞より)