よく噛むことは、歯や口の病気予防、脳の活性化、肥満予防、だ液による免疫作用などたくさんの効果があります。健康な歯で、よく噛み、味わって食べることが大切です。
「歯科保健と食育の在り方に関する検討会(平成21年7月・厚生労働省)」において、ひとくち30回以上噛むことを目標としたキャッチフレーズ「噛ミング30(カミングサンマル)」が提唱されました。
茨城県歯科医師会では、8020・6424運動の一環として、「噛ミング30」の普及を図り、歯科保健からの食育を推進するため、「噛むかむレシピコンテスト」を開催し、「噛む大切さ」を啓発・普及するため、おいしくて噛む回数の増えるレシピを広く募集しています。
※令和6年度の募集要項は下記ボタンより参照可能です。