蓮根ライスバーガー
活用した茨城の食材
- 土浦産レンコン
- 茨城県産しらす干し
- 土浦産お米
- 八郷産黒米
30分（炊飯時間除く）
土浦市 岡部 よう子 様
アピールポイント
薬膳で歯に良いと言われている腎を養う黒い食材。その黒い食材である「黒米」「わかめ」「醤油」「黒胡麻」を用い、土浦産のレンコン、土浦の醤油「紫峰」、茨城県産しらす干しを使い、噛みごたえのあるメニューと致しました。
材料（1人分）
- 発芽玄米
- 好みの量
- 好みの雑穀
- 適量
- 乾燥わかめ
- 大さじ1
- 紫峰（醤油）
- 50ml
- 土浦産米
- 1合
- 茨城県産しらす干し
- 大さじ2
- 海苔
- 1/2枚
- みりん
- 大さじ1
- 八郷産黒米
- 大さじ1
- 黒胡麻
- 大さじ1
- 土浦産レンコン
- 好みの部分適量
- 片栗粉
- レンコンを1センチぐらいの厚さの輪切りにし、酢水にさらす。（私は皮つきのままで料理しますが、皮をむきたい時は、皮を取る）。
- 発芽玄米、米、黒米、雑穀を混ぜて炊飯器で堅めに炊く。炊き上がったら、乾燥ワカメ、しらす干し、黒胡麻を混ぜる。
- レンコンは水気を切り、お米を挟む面に片栗粉を軽くつける。
- レンコンの大きさに合わせて、混ぜご飯を小さな丸いおにぎりにする。
- レンコンにおにぎりを乗せてレンコンの大きさに合わせて広げる。
- ギュッとレンコンを押して、ご飯とレンコンを密着させ、海苔で巻き、片栗粉で溶いた水で海苔の端を留める。海苔が外れないよう楊枝で海苔とレンコンを留める。
- フライパンに少々多めの油を入れて、低温でこんがり両面を焼く。片面が焼けたら楊枝は必要ないので取る。
- アツアツのところに醤油とみりんを混ぜた液に両面どぼんと付けて引き上げ、お皿に盛る。